竹下洋子さんのニット展が始まりました。
今回は久しぶりの新作発表とあって、洋子さんのニットファンの方達がたくさん見に来てくださっています。

様々な色と素材で編まれたスカートやセーターは、たまたま洋服という形をとっているけれど、絵を描いている感覚に近いものだと作者は言います。
実際壁面にディスプレイして眺めていると、着るものとして見ていた目が、そのうち、ただ独立してそこにある作品(絵画やオブジェのように)として見ている目に変わっていく感覚があります。

でも、いざ袖を通して着てみると、今度は着る楽しみを存分に味わうことが出来ます。
この可愛い女の子は、「これが着てみたい」といって、試着してご機嫌です。もちろん大人用ですが、洋子さんのニットはいろんな着方ができるので、子供もいっしょに着ることが出来ます。

11月1日発売の月刊セーノの中の「ものづくりスケッチ」のページでは、洋子さんの制作に対する思いなどが詳しく紹介されています。
「竹下洋子の編みの服」展は、11月29日(日)まで開催しています。期間中無休です。
土、日は、作家がギャラリーに居ます。