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永松千春 版画作品展スタート 

永松千春さんの版画展~The Story World~が始まりました。
今回は物語をテーマに作品を作っています。銅版画はカミュの「異邦人」をテーマにしています。永松さんの制作ノートには
「実はこの「異邦人」約20年前ほどに呼んでいたものを再読してみた作品である。ムルソーが裁判中、なぜアルジェリア人を殺したのかと裁判官に問われたときに「太陽が眩しかったから」と答えたことが、何ともいえぬ強烈な印象を与え、ある意味ずっと私の中での「?」を残すことになった。
 この作品は、全体的に暑く乾いた真夏の印象を残す。最後はコンクリートに覆われた牢獄の中で、あれやこれやと考えていくムルソーの状況もあり、とにかく読後に喉が渇いてたまらないような感じになる。今回は、その主人公ムルソーの心の動揺やら、不安感を私なりにエッチングで表現してみた。」
とあります。
このシリーズは14枚あるのですが、乾いた印象とともにどこか、しん、とした静けさも感じます。
この他にも夏目漱石「夢十夜 第一話」、今西祐行「はなのオルガン」、谷川俊太郎「ふたごの木」を題材にした作品も展示しています。
期間は3月22日(日)までです。期間中無休です。
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真ん中が永松さんで、両脇は永松さんの古くからの知人でギャラリーありにも作品を展示している安心院のパンと器の店ぱおぱおの金森夫妻です。初日に早速駆けつけてくれました。ありがとうございます。

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[2009/03/13 19:20] 個展のこと | TB(0) | コメント(0)

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