上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--]
スポンサー広告 |
トラックバック(-) |
コメント(-)
たいへんお久しぶりです。
ビビです。
実はビビは、一年ほど前から私の両親に引き取られて北九州で暮らしています。
ビビは、名前の通りとてもビビり屋です。
ここに住んでいる時は雷の音(人間の耳には聞こえないレベルの音でも)、お神楽の太鼓の音、ねむの花の種が弾ける音、屋根から雪が落ちる音、自衛隊の大砲の音、そして一年で一番の恐怖の日、花火大会などビビにとって不安で怖い思いをする日が以外に多かったのです。
湯布院は盆地で、ここ鳥越は盆地を見渡せる少し高い場所にあるのですが、そのせいか、エコーがかかったようにとてもよく響きます。大砲の時は振動もありビビは目を充血させよだれを垂らして恐怖で怯えていました。
雷が鳴っている日に私が外出して帰ってくると家の柱や家具をかじって破壊し、逃走している時もありました。
帰省する時はいつも2匹連れて帰っていたのですが、去年の冬に私が湯布院に帰る時に「ちょっと試しにここに置いて帰るか?」ってことになり、なんだか育児放棄をするようで悩んだのですが、両親、特に父がビビの事をとても気に入っていて(出来の悪い子ほどかわいいと思う性格のようです)とにかくかわいがっているので、置いて帰ることにしました。
ゴーリーだけを車に乗せてお別れをする時に思わずウルウルしていた私でしたが、ビビは後追いするでもなく「じゃーねー。」って感じでケロリとしていたので、ちょっと「この薄情者め。」と思いましたがかえって安心しました。
その日から実家からかかってくる電話の内容はほぼビビについて。
聞いていると、どうもこちらにいる時と比べ何倍も甘やかされている様子。
ビビとの散歩で父の血糖値と体重は減り、ビビは怖い音が減って安心したのか体重が増えました。
両親が湯布院に来る時はビビも里帰り。
久しぶりのゴーリー父さんとの再会ではお尻が頭くっつく位しっぽを振ってはしゃぎます。

「ん?お前太ったな?いいもん食べてるな?!」
「分かる~?」
スポンサーサイト
この子は、ご近所のネコのキキちゃん。
このブログでも度々登場するプーちゃんの家の子です。
とにかく美ネコ。しっぽの長さが普通の長いネコよりもっと長いです。
いつも、この上で寝ています。ここは温泉管が通っていてぽかぽかしてるからでしょう。

おっと、家族のプーちゃんもやってきました。

ムーちゃんともご挨拶。
「あら、プーちゃん、うち来る?」
「暇だし行こっかな。さっきも行ったけど。」

「ちいーっす!なんかおもしろいことはないですか~?ない?じゃ、また来ま~す。」

昨日、今日とやっと暖かくなりました。
久しぶりにゴーリーも手足を投げ出して日向ぼっこしています。
あんまり気持ちよさそうに寝てるので思わず私もその横で日向ぼっこします。
「お、ちょうどいい枕があった・・・」

「重い?」
「はい・・・。」

大ちゃんも来ました!
ゴロンゴロンしてます。
(影の手でヨシヨシしてるつもりです。)

鳥も・・・。
みんな日差しを満喫してる午後です。

このブログにも何回か登場しているご近所犬のプーちゃんが、なんと!!パパになりました!!!
一緒に飼われているソラちゃんがママです。
今1ヶ月ちょっとで、一番かわいい時です。
6匹うまれて、もうすでに、4匹貰われていってしまいました。
この2匹も、すでに貰い手がいるそうです。
うーん、居なくなっちゃうと寂しいな~。


仔犬のかわいさは仔猫も敵わないのではないかと思えるほどです。
なんて、あんまり言ってると、うちの中年犬猫たちがすねてしまうかもしれませんね。
プーちゃんは、とてもいいパパしてます。遠くに行こうとすると、ちゃんと方向転換させて家に追いやっています。
キナコとも初対面。
貰われていくまで毎日見に行ってしまいそうです。
